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医療機関のヤフー広告(リスティング):医療広告ガイドライン改正の影響

医療広告ガイドラインの変更に伴いヤフープロモーション(ヤフー広告)のルールが変更され審査が厳しくなっております。

医療広告ガイドラインを理解した上での、リスティング運営の事はお気軽にご相談下さい。
以下ヤフーからの通達文 医療法、医療広告ガイドラインを遵守と書かれてますが、厳密にはヤフー自体も不透明で判断がつかない部分だと思います 結局は、ヤフーも通達で防御線を張って、保健所の出方をみて行くしか無いというのが現状ですね・・・

1. 適用開始日: 2014年1月6日(月) *日程は変更になる場合があります。 *すでに承認済みの掲載内容については2014年2月3日(月)以降に適用されます。2. 変更される条項: 第5章 業種、商品、サービスごとの掲載基準があるもの 12. 医療機関 3. 変更内容: 新たに(5)が追加となります。 (1)日本国内の医療機関であること (2)所在地、連絡先の表示があること (3)医療機関の治療責任者の経歴(学歴および当該医療機関における勤務、経験年数がわかるもの)を表示すること。医療機関が老人ホームを運営している場合もこれに準じる (4)公的医療保険が適用されない治療技術が紹介されている場合は、公的保険が適用されない旨または診療金額が表示されていること (5)医療法および医療広告ガイドラインで規定されている内容を遵守していること 4. 広告作成における留意点: 「医療広告ガイドライン」の更新に伴い、クリエイティブからのリンク先のサイトについても広告として取り扱われることになりましたので、医療法および医療広告ガイドラインの内容をよくご確認いただき、法令等を遵守した広告作成をお願いいたします。

以下に医療法および医療広告ガイドラインで規制されている内容を一部列挙いたしますが、あくまで一例となりますので、詳細は下記URL内の内容をご確認ください。 <禁止される表現例> ・手術前後の写真等による治療効果(広告できない事項の暗示的表現) ・著名人が当該医療機関の患者であること(優良誤認とされる広告) ・他の医療機関と比較して優良であること(比較広告) ・患者の体験談を紹介すること(客観的事実であると証明できない広告) ・費用を強調すること(品位を損ねる内容の広告) 「医療広告ガイドライン」厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/kokokukisei/dl/shishin.pdf

医療広告ガイドライン改正によるホームページの注意点

医療広告ガイドラインが時代の流れに合わせて改正が続けられております。

特に改正の対象となっている媒体は近年10年で広告媒体の中心となったホームページ(HP)についてです。
ホームページは改正後も広告ではなく広報として取り扱われており他の紙媒体や看板等に比べて表現が自由な媒体です。

この自由な媒体によりトラブルが増加した結果、条件付きで規制がかかって行ってます。
2013年の一番大きな変更点は、 ヤフーやグーグルに広告を表示するクリック課金型広告出稿(リスティング広告)についての取り扱いです 広告ガイドラインとしては明確にクリック課金型広告(リスティング)を広告と認定しました それ以外にもSEOと言われる上位に表示させる為にお金を支払ったら広告にあたると言う表現もしております。

しかしSEOに関しては取り締まりは不可能かと思いますので、クリニック課金型広告の取り締まりがどのように行われるかが注目です。
サイト自体のコンテンツについても ・誇大広告 ・比較広告 ・不明瞭広告 は違反とされます。具体的には 効果を断定したり、効果を大げさに表現したりする事、ビフォーアフター写真・患者の声等、他の医院と価格や効果で比較をする事、料金が不明瞭な事、キャンペーン等を行っている事、等が入っている場合は指導が入る場合が有りますのでご注意下さい。

広告ガイドラインにおいて不安な場合は各保健所にお問合せ頂く事になりますが、役所と同じで聞かれればNOとなりますので、やり方も重要です 広告の規制については正直グレーな部分がほとんどです。開業時の折り込みやポスティング、勉強会の開催や記事の掲載・テレビコマーシャルをやっている所もあります。大概が同業者からのタレ込みなので、地域事の相対的なバランスが必要です。ご不明点ございましたら お気軽にヒーローイノベーション平野までご相談下さい。

医療広告ガイドラインを踏まえてのホームページ作成

医療広告ガイドラインの規制が年々厳しく詳細化されております。

今までは、看板やチラシ等が特に要注意媒体であり、ホームページは比較的自由な媒体として取り扱われておりましたが、近年ホームページの医療広告における患者トラブルが増加した結果、ホームページの内容についても規制が厳しくなっております。

基準は :虚偽広告 :比較広告 :誇大広告 :広告を行うものが客観的事実であることを証明できない内容の広告 :公序良俗に反する内容の広告

具体的なPointをいくつか上げて説明すると

*効果効能についての表現
*症例のビフォーアフター
*価格についての表記法法
*患者の声 等が觝触し易いPointです

医療機関の広告を飲食店や小売業と同じ様な基準でしてしまうと、保健所から指摘が入り罰となる可能性もあります。毎年制度も更新している為、医療広告を理解している業社に創案する事をお勧めします。

今掲載しているホームページ等も、規制の対象となる為一度相談頂ければ無償で診断も致します。お問い合わせ下さい 。http://www.hero-innovation.com/company.html

歯科(インプラント)の医療広告ガイドライン

医療広告ガイドラインの改正によって一番注意しなければならない業種は美容外科と歯科です。

特に歯科はインプラント治療における広告を行っているクリニックは注意が必要です。
そもそも、今回の医療広告ガイドラインの改正は、美容外科とインプラントを対象としたものと言っても良い位のメイン対象となっております。

インプラントにおける広告は、2005年〜2010年最も加熱した時期です、実際に業界自体もインプラント治療がブームとなっていた様な時期です。このブームの中で広告費用や手法のモラル崩壊、そしてインプラント手術費用の価格競争が激化して今現在が有ります。

歯科業界における保険点数の引き下げの現状等もあり、自費治療をいかにとって行くのかが経営のキーワードとなってしまっている事も事実でありますが、 広告方法や表現内容の加熱により、消費者とのトラブルも増加しました。消費者センター・厚生労働省と問題が発展してガイドラインの改正に至っております。

NHKにおけるインプラントトラブル等のテレビ番組の特集等が近年あるのもこの関係だと思われます。
何年間も、広告ガイドラインの変更を見てきましたが、国の基本の方針・考え方自体は患者に病院を選ぶ為の情報や健康に関わる情報は積極的に発信をして行きたい。しかし、それがトラブルの元や営利目的が先行してしまう事は規制して行かないと行けないという、医療と経営の板挟みに有ります。

インプラントを広告する際に注意しなければ行けないPointをまとめると
*費用を明確に表示する
*効果等に対しての表現方法に注意
*ビフォーアフターの症例写真が過度にならない様に
*患者さんの声は原則禁止
*セミナーや相談会等の営業告知は禁止

上記は注意が必要です また、2013年の改正で一番注意が必要なのはリスティング広告の取り扱いです。

いきなり指摘が入るというものではありませんが、 各エリアの保健所さんに見せしめ的に注意指導や直接罰が発生する可能性はあります。先ずは、注意・改善・命令からになりますが、今後の同行には注意する必要が有ります。過度な広告・やり過ぎには注意しましょう。

2013年:医療広告ガイドライン改正について

2013年9月に医療広告ガイドラインの改正が行われました。

そもそも医療広告ガイドラインの概念ですが、医療に携わる機関は原則広告を禁止するという考えが有ります。
原則禁止とした上で様々な条件を持って広告と見なすか見なさないかを判断しております!

Pointは広告として扱われるのか広報として扱われるのかという事です。広告とは以下の3点を満たすものを言う事になっております (誘因性) 患者の受診等を誘引する意図があること (特定性) 医業若しくは歯科医業を提供する者の氏名若しくは名称又は病院若しくは診療所の名称が特定可能であること (認知性) 一般人が認知できる状態にあること、以上を満たさなければ広告として扱われずガイドラインに觝触しない事となります。

広告として取り扱われない代表的な媒体としてHPが上げられます。HPは上記で言う(認知性)部分が一般人ではなく、自らが検索を行って調べる事により一般人ではなく特定人になるため要件を満たさないと言う事にっている。今まではWeb上における広報活動は聖域化している状況でしたが、過剰な広告による診療トラブル、主には美容関係やインプラント等の高額治療におけるトラブルが増加した事で、今回の改訂が行われた。細かい修正点は有るが一番の修正Pointは リスティング広告を広告として改めて指定した事です。

このガイドラインの改訂により下記文章がヤフーさんよりリスティングユーザーに送られてきたので共有致します。
広告掲載基準の変更: 第5章 業種、商品、サービスごとの掲載基準があるもの12. 医療機関(1)日本国内の医療機関であること
(2)所在地、連絡先の表示があること (3)医療機関の治療責任者の経歴(学歴および当該医療機関における勤務、経験年数がわかるもの)を表示すること。医療機関が老人ホームを運営している場合もこれに準じる(4)公的医療保険が適用されない治療技術が紹介されている場合は、 公的保険が適用されない旨または診療金額が表示されていること(5)医療法および医療広告ガイドラインで規定されている内容を遵守していること 3. 広告作成における留意点: 「医療広告ガイドライン」の更新に伴い、クリエイティブからのリンク先のサイトについても広告として取り扱われることになりましたので、医療法および医療広告ガイドラインの内容をよくご確認いただき、法令等を遵守した広告作成をお願いいたします。

以下に医療法および医療広告ガイドラインで規制されている内容を一部列挙いたしますが、あくまで一例となりますので、詳細は下記URL内の内容をご確認ください。 <禁止される表現例> ・手術前後の写真等による治療効果(広告できない事項の暗示的表現) ・著名人が当該医療機関の患者であること(優良誤認とされる広告) ・他の医療機関と比較して優良であること(比較広告) ・患者の体験談を紹介すること(客観的事実であると証明できない広告) ・費用を強調すること(品位を損ねる内容の広告) 「医療広告ガイドライン」厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/kokokukisei/dl/shishin.pdf

ヤフー自体も全面的な掲載制限ではなく掲載方法を制限する動きに有ります。
各エリアの保健所により目を付けられているクリニックもいるかもしれません ここ半年の動きに注目ですね。