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「誰かの希望になる新しい轍を描いてみたい」

北原 愛子
ヒーローイノベーション内装
北原 愛子
プロモーション事業部

福岡県出身。イマジニア株式会社にて商品企画事業本部配属。キャラクターライセンス管理と商品企画/セールスプロモーションを行い、商品製造のスキームや営業ノウハウ、ディレクションスキルを身につけ、HEROinnovationに入社。

私ってとっても平凡なんですよね…。
特別秀でているところもなく、普通に失敗もしますし、普通に怒ったり泣いたり騒いだり。地位や名誉にさほど興味もなく、出世なんて身の丈にも合わないし無縁だから、前職に就いた頃は生活に困らない程度に生きていければそれで十分だろうと思い過ごしてきたところがありました。
そんな私の本質は他所に、どうも小さい頃から学級委員のような役割を任されるところもありまして、人様からはお人好しに見えるのでしょうか?知らず周囲に期待されてしまう雰囲気も持ち合わせているようなのです。

北原 愛子

私のスタンスは基本的に上記で述べたようなスタンスだったのですが、やがて後輩ができ、チーム外との交流も多かったものですから、この時も相談事などが私に集まってくるようになりました。私自身そういう話を聞くことで気付きも多く、自分のためにもなると思っていたので、決して嫌ではありませんでした。頼られたら期待には応えていきたい。
せっかく誰かが私という人を頼りにしてくれているのです。困っている人の声を私の意見として問題提起していければと働きかけましたが、そう簡単に組織は変わっていきませんでした。そりゃそうです。

私と上層部との間には信頼関係が無いようなものでしたから。
周囲の意見を汲んで、社内にも社外にも伝えられるようになるには、意見の正当性以前に、いわゆる会社への貢献度、「功績」が必要だとしばらくして気づきました。これなくしては、組織では意見を言ってもほとんど届くことはないのだと思い知ったのです。この話に関し、世の中には色々と反論も多いでしょう。私ももちろん建前的な判断自体が全て正しいとは思わない人種です。正直なところ「それとこれとは話が別」と言いたい。
しかし、社会にはこれまでの歴史の中で作られてきたルールが存在しています。そのルールと向き合った上で話しができるようになった方が双方の為になるのです。

そうして社会で言われている「キャリア」の重みを知りました。自分だけが知っている経験や能力では無く、今日出会った人でも納得させられる功績や経験です。女性って男性社会の歴史が長い企業の中では使い方が難しいですから、なかなかそう言った意味のキャリアを積めるようなポジションや業種にたどり着けません。

世の中がそういう動きになっているから、向こうから勝手に機会がやってくるかと思ったりしましたけど、全然そんなことないです。
まだまだ日本全体が女性らしさの価値をビジネスに落とし込めておらず、活かしきれる体制ではありませんから、結局は男性と同じような仕事ができる人しか評価されない風潮だと感じます。

HERO

私は平凡だけど、少しずつでも毎日成長して、困っている誰かにきちんと寄り添えるようになりたい、そういう説得力を人生で作っていきたいと思いました。
しかしそれを実現するには、対人交渉の経験が圧倒的に足りないと感じたため、仕事を一新し、HERO innovationにたどり着きました。もともと社会貢献にも関心が強かったので、医療広告の企画に携われる事はとても興味が持てました。
社内には地元での繋がりがあるわけではないけれど、同郷の人も多くいて、皆家族のようです。
ベンチャー企業って大変だ、と沢山の人から聞いていましたが、なるほど、本当に大変でした(笑)。言ってしまえば、殆どの事は前職よりも不便さがあります。1日の仕事量も3倍ぐらい違う印象でしょうか。

けれど、色々なところにやりがいと、思いやりと可能性があって、何よりもそこで覚悟を持って働くメンバーには自分を引っ張り出すような強いエネルギーがありました。
今はまだ皆が作ってきた轍を通らせてもらっています。けれどゆくゆくは私も誰かの希望になる新しい轍を描いてみたいですね。そしてたくさんの人の気持ちに寄り添えるような素敵なサービスをたくさん提案していきたいと思います。